Brand : Ryuichiro Shimazaki homme
Item : 90s Conceal zip Track Pants
Color : khaki
Fabric : polyester 100%
lining polyester 100%
Size : M
Condition : used
made in Japan
ウエスト 74-90cm 実寸
(ゴムとドローコードでサイズ調整可能)
渡り30.5cm 股下 78cm 股上 29.5cm 裾幅 25cm
多少の誤差はご容赦ください
90s-00s頃にYuji YamadaやMasaki Matsushimaなどと共にモードブランドとして名を馳せた今は無きデザイナーブランド
一見プレーンなトラックパンツの様に見えますが、フロントにジップの歯が見えない仕様のコンシールファスナーを3本ずつ配置
ジップを開ける事により黒い裏地が見え隠れしデザインのアクセントになります
勿論ポケットとしてスマホなどの物を収納できます
ウエストはドローコードでサイドのスピンドルにて調整可能
両サイドにスラッシュポケット
バックポケットはナイロンパンツにありがちなパッチポケットや片玉縁ポケットでは無くスーツなどスラックスに用いられるフォーマル仕様な両玉縁仕様になっており、全体的にミニマルな雰囲気に
近年海外のアーカイブ収集家もイッセイやギャルソン、ファイナルホームなどに留まらずこの辺もピックし始めている印象です
目立ったダメージ等はございません。、
※こちらの商品は古着となりますので返品、交換の対応は致しかねます。ダメージや汚れ等を理由とした返品、交換も対応致しかねますのでご了承ください
------------Ryuichiro Shimazaki------------
・1988年 文化服装学院アパレルデザイン科卒業
天野勝デザイン室に入社し無印良品のメンズデザインを担当
・1993年 同じく無印でデザインを担当していた佐藤ヒサコとレディースブランド beige shopをスタート
同年、自身の名を冠したRyuichiro Shimazaki hommeにてメンズブランドを立ち上げ東京コレクションデビュー
2000年代に入り自身のブランド終了後、
DKNY MENのチーフデザイナーとして活動
大手アパレルのブランドディレクションをはじめ、様々な企業制服のデザインやミラノ万博で日本パビリオンの制服デザインなどを担当
・2007年 グローバルに通用するものづくりを行うために再び佐藤ヒサコと2人でデザインチームを組み、Rawtusを始動
・2010年 皮革の両面を磨き上げ鞣し0.4mmまで薄く加工したニューゴートレザーを開発したことをきっかけに、パリの合同展「Who's NEXT」に出展
オリジナルレザーのみに特化したブランド「Raw+」としてリスタート
代表作のゴートレザースクエアヘムカーディガンをはじめ、裏地のない一枚仕立てでこれまでのレザーの概念を変え世界のバイヤーに評価されたことからレザーの製法および製品に関しての特許を取得